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お盆に気づく不便。家族が集まって感じたリビングの改善ポイント

2025.08.12

お盆は、家族や親族が一堂に会する特別な時期。
普段は感じないおうちの「不便さ」が、このタイミングで浮き彫りになることも少なくありません。
特に、リビング・ダイニングまわりは人が集まる分、使い勝手や快適性が問われる場所です。

ここでは、お盆中によく挙がる「不便ポイント」と、そこから考えたいリフォームのヒントをご紹介します。


① 座る場所が足りない・レイアウトがしっくりこない

来客が多くなると、「椅子や座布団が足りない」「テーブルを囲めない」といった声が増えます。
これは、家具の配置やレイアウトが現在の家族構成に合っていない可能性大。

リフォームでは、動線を考慮したレイアウトの変更や、造作家具の設置も可能です。
収納付きベンチや伸縮テーブルなど、限られたスペースを有効活用できる提案も人気です。


② エアコンが効かない・部屋の暑さが気になる

夏の集まりでは「エアコンが効きにくい」「暑い空気がこもる」という声もよく聞かれます。
その原因は、断熱性能の低下・窓まわりの古さ・空調設計の不足にあるかもしれません。

窓の断熱フィルム・内窓の設置、サーキュレーターの活用など、手軽な改善から本格リフォームまで対策の幅は広くあります。


③ コンセント不足や配線のごちゃつき

スマホやゲーム機、調理家電など、家族が集まると電源の取り合いになることも…。
「ここにコンセントがあれば!」という声は、まさにリフォームの出番。

コンセント増設やコードの埋め込み、収納と一体化した配線設計など、快適なリビング空間づくりには欠かせない要素です。


④ 掃除・片づけの手間が増える

人が増えれば、ゴミ・ホコリ・荷物も増えがち。
特にダイニングの床やソファまわりは汚れやすく、毎回掃除に追われてしまう…という声も。

そこでおすすめなのが、掃除のしやすい床材への張り替えや、収納力アップのプチリフォーム
家族が多いご家庭ほど、こうした“メンテナンス性”が暮らしの質を左右します。

お盆は「日常とは違う視点」で住まいを見つめ直す絶好の機会。
「なんとなく不便」を放置せず、次の快適化につなげる第一歩として、リフォームを前向きに検討してみてはいかがでしょうか?


⑤まとめ

 「住まいるDEPO」では”小山市、野木町、古河市”を中心に、お風呂リフォーム、キッチンリフォーム、トイレリフォーム、壁紙の貼り替えなどお住まいのリフォーム工事を行っています。

 また、当店では水道、電気、ガス、大工、内装など住まいに係るプロの職人が社員として在籍しておりますので、リフォーム工事に限らず水漏れや建具調整などの修理や補修も迅速に対応可能です。

 皆様にもっと快適に毎日を過ごしていただく為、『ただ帰る家から帰りたくなる家へ』を私たちの使命とし社員一同活動しております。

 お住まいに関するお悩みやお困りごとがありましたら是非お気軽に当店「住まいるDEPO」にご相談ください。

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