コラム
湿気・カビ対策リフォームに使える補助金やお得情報まとめ(2025年版)
2025.05.24

「湿気対策をしたいけど、費用が心配…」という方に朗報です。
実は、湿気・カビ対策につながるリフォーム工事の多くは、国や自治体の補助金対象になることがあります。補助制度を上手に活用すれば、負担を抑えながら快適な住まいを実現できます。
ここでは、2025年に活用できる代表的な補助金と、お得な情報をまとめました。
1. 子育てグリーン住宅支援(2025年度継続)
国土交通省が行っている住宅省エネ補助金の一つで、断熱窓や高断熱浴槽、節水トイレの設置などに対して補助が出ます。湿気対策に直結する「内窓の設置」や「高性能換気設備」も対象になっており、条件を満たせば最大30万円/戸の補助が受けられます。
対象工事例:
・内窓の設置(二重サッシ)
・断熱浴槽への交換
・節水型設備(カビの原因となる湿気を減らす)
2. 各自治体の住宅改修・環境改善補助
市区町村単位でも、独自の住宅改修支援制度を設けているところがあります。特に高齢者・子育て世帯・長期居住者を対象に、換気設備や調湿建材の導入を支援する制度が拡充中です。
確認ポイント:
・自治体HPで「住宅リフォーム 補助金」「湿気 対策」などで検索
・「高齢者住宅改修補助」「子育て支援リフォーム助成」などに含まれていることも
3. 省エネリフォーム減税制度
対象となるリフォームを行うと、所得税や固定資産税が減額される制度です。断熱性能や換気設備のグレードアップに伴い、最大25万円まで所得税控除されるケースもあります。
なお、補助金の申請においては、併用が可能な場合とそうでない場合があり、事前の確認が重要です。特に、国の補助金同士では併用が認められていないケースが多く見受けられますので、制度の詳細は必ず確認しましょう。
対象工事例:
・高性能断熱サッシの取り付け
・高効率換気システムの導入
・エコ設備(除湿機能付きエアコンなど)
なお、減税の申請においては、併用が可能な場合とそうでない場合があり、事前の確認が重要です。特に、国の補助金同士では併用が認められていないケースが多く見受けられますので、制度の詳細は必ず確認しましょう。
4. 補助金申請時の注意点
補助金を活用するには、工事前に申請手続きが必要です。
「すでに工事が終わっていた」場合は補助の対象外となるため、見積もりの段階で業者に「補助金対象工事かどうか」を確認しましょう。
また、補助金は予算がなくなり次第終了する場合もあるため、早めの検討がカギです。
湿気・カビ対策のリフォームは、家族の健康や住宅の寿命を守るためにも重要な工事です。補助金や優遇制度をうまく活用すれば、費用を抑えつつ必要な対策が可能になります。2025年も多くの制度が継続・拡充されているので、ぜひ一度、補助金の活用を視野に入れてリフォームを検討してみてください。
5.まとめ
「住まいるDEPO」では”小山市、野木町、古河市”を中心に、お風呂リフォーム、キッチンリフォーム、トイレリフォーム、壁紙の貼り替えなどお住まいのリフォーム工事を行っています。
また、当店では水道、電気、ガス、大工、内装など住まいに係るプロの職人が社員として在籍しておりますので、リフォーム工事に限らず水漏れや建具調整などの修理や補修も迅速に対応可能です。
皆様にもっと快適に毎日を過ごしていただく為、『ただ帰る家から帰りたくなる家へ』を私たちの使命とし社員一同活動しております。
お住まいに関するお悩みやお困りごとがありましたら是非お気軽に当店「住まいるDEPO」にご相談ください。
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