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洗面化粧台リフォームのタイミングと注意点

2025.04.18

毎日使う洗面化粧台は、気づかないうちに劣化が進んでいることもあります。見た目だけでなく、機能面や安全性の観点からも、適切なタイミングでのリフォームが大切です。ここでは、洗面化粧台をリフォームすべきサインと注意点を解説します。

1. リフォームのタイミングは「10~15年」が目安

洗面化粧台の耐用年数は一般的に10~15年程度とされています。以下のような症状があれば、リフォームを検討するサインです。

  • 水栓からの水漏れ・グラつき
  • 排水口からの悪臭やつまり
  • ミラーのサビやくもり、劣化
  • ボウルのヒビや変色
  • 扉の開閉がしにくい、収納の破損

一部の補修で済むケースもありますが、劣化が複数箇所に及ぶ場合は、丸ごと交換するほうがコストパフォーマンスに優れる場合もあります。

2. 注意点① 配管やコンセントの位置を確認

古い住宅では、水道の配管位置やコンセントの数・位置が、最新の洗面台と合わないことがあります。設置前には必ず現地調査を依頼し、必要があれば配管工事や電気工事の追加を検討しましょう。

3. 注意点② 洗面所全体のバランスを意識

洗面化粧台の交換だけでなく、壁紙や床材とのバランスも重要です。せっかく最新の洗面台を設置しても、まわりが古いままだとちぐはぐな印象に。同時にクロスや床材も張り替えることで、全体の統一感がアップします。

4. 注意点③ 工事期間と生活への影響

工事は通常半日〜1日で完了することが多いですが、排水や配線工事が発生する場合は数日かかることも。特に1か所しか洗面台がない家庭では、リフォーム中の洗顔・歯磨きの場所も事前に考えておく必要があります。

適切なタイミングでのリフォームと、細かい部分への配慮が、快適な洗面空間づくりのカギです。トラブルが起こる前に、早めの検討と準備を進めましょう。

5.まとめ

 「住まいるDEPO」では”小山市、野木町、古河市”を中心に、お風呂リフォーム、キッチンリフォーム、トイレリフォーム、壁紙の貼り替えなどお住まいのリフォーム工事を行っています。

 また、当店では水道、電気、ガス、大工、内装など住まいに係るプロの職人が社員として在籍しておりますので、リフォーム工事に限らず水漏れや建具調整などの修理や補修も迅速に対応可能です。

 皆様にもっと快適に毎日を過ごしていただく為、『ただ帰る家から帰りたくなる家へ』を私たちの使命とし社員一同活動しております。

 お住まいに関するお悩みやお困りごとがありましたら是非お気軽に当店「住まいるDEPO」にご相談ください。

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