コラム

  • TOP
  • コラム
  • 在来からユニットバスへのリフォ...

在来からユニットバスへのリフォームを成功させるポイント

2025.02.10

1.信頼できる業者を選ぶ


① 実績のある業者を選ぶ
ポイント:在来工法からユニットバスへのリフォームは、解体から施工まで幅広い技術が必要です。
過去の施工実績が豊富な業者を選ぶと、トラブルのリスクを減らせます。
確認方法:業者の公式サイトや口コミサイトで、過去の施工例や評価を確認。
ショールームや現場見学会に参加し、直接業者の対応を確認。


② 見積もりを複数社から取る
理由:費用やサービス内容を比較することで、適正価格で信頼できる業者を選べます。
注意点:安すぎる見積もりには注意が必要。品質やアフターサービスに問題がある場合があります。

2.適切なユニットバスを選ぶ


① サイズを確認
ポイント:現在のお風呂のサイズに合うユニットバスを選ぶことが重要。
サイズを変更する場合、追加工事が必要になることがあるため注意。


② 機能を考慮
選ぶべき機能例:浴室暖房乾燥機:冬場の寒さ対策や洗濯物の乾燥に便利。
断熱浴槽:お湯の温度を長時間キープでき、省エネにもつながる。
滑りにくい床材:高齢者や子どもの安全性を向上。


③ デザイン性を考える
ポイント:色や素材、照明など、インテリアとの調和を考慮して選ぶ。
最新のトレンド:モダンな石目調の壁パネルや、間接照明付きのユニットバスが人気。

3.工事前の準備と確認


① 解体後のリスクに備える
ポイント:解体後に配管の劣化や床下の腐食が見つかることがあるため、予備費を確保しておく。
具体例:総予算の10~20%を予備費として設定する。


② 近隣住民への配慮
理由:解体時の騒音や振動が発生するため、事前に工事内容や期間を伝えることでトラブルを防止。
方法:業者に依頼して近隣への挨拶や説明を行う。


③ 仮住まいの準備
ポイント:工事期間中にお風呂が使用できなくなるため、銭湯や仮住まいを検討する。
具体例:3~5日の工事期間中に利用できる施設を事前に確認しておく。

4.工事中の進行管理


① 工事進捗を確認
理由:工事の進行状況を定期的に確認することで、トラブルを未然に防ぐことができます。
方法:週に1回は業者と進捗状況を共有し、写真や報告を受け取る。


② 配管や防水施工のチェック
ポイント:防水施工が適切に行われているか、配管が正しく設置されているか確認する。
方法:業者に詳細な説明を求め、疑問点をその場で解決。

5.アフターメンテナンスを確認


① 保証内容を確認
ポイント:ユニットバス本体と施工に対する保証期間を確認。
保証内容が明確に記載されている業者を選ぶ。
一般的な保証期間:ユニットバス本体:5~10年。
施工保証:1~5年。


② メンテナンスサービスの有無
理由:定期的な点検サービスを提供している業者は、長期的な安心感があります。

失敗しないための注意点
① コスト削減を重視しすぎない
理由:安価な材料や簡易的な施工は、後々のトラブルやメンテナンス費用の増加につながる可能性があります。
アドバイス:長期的な視点で、品質の良い設備や施工を選ぶことが重要です。


② 十分な情報収集を行う
方法:ショールームに行って実物を確認したり、施工事例を比較することでイメージを具体化。

6.成功事例:在来工法からユニットバスへのリフォーム


事例1:防水性と清掃性の向上
内容:築30年の在来工法の浴室をユニットバスにリフォーム。
結果:防水性が向上し、清掃が簡単に。
費用は総額120万円。


事例2:バリアフリー対応リフォーム
内容:高齢の両親のために、手すり付きユニットバスを設置。
結果:安全性が向上し、家族全員が安心して利用可能。
費用は総額150万円(補助金20万円を活用)

7.まとめ

 「住まいるDEPO」では”小山市、野木町、古河市”を中心に、お風呂リフォーム、キッチンリフォーム、トイレリフォーム、壁紙の貼り替えなどお住まいのリフォーム工事を行っています。

 また、当店では水道、電気、ガス、大工、内装など住まいに係るプロの職人が社員として在籍しておりますので、リフォーム工事に限らず水漏れや建具調整などの修理や補修も迅速に対応可能です。

 皆様にもっと快適に毎日を過ごしていただく為、『ただ帰る家から帰りたくなる家へ』を私たちの使命とし社員一同活動しております。

 お住まいに関するお悩みやお困りごとがありましたら是非お気軽に当店「住まいるDEPO」にご相談ください。

ーーーーーーー対応エリアーーーーーー

栃木県  野木町 小山市 栃木市 佐野市

茨城県  古河市 結城市 筑西市 下妻市

群馬県  館林市 板倉町

埼玉県  久喜市 羽生市

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カテゴリー

最新の記事

コラム一覧へ