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後悔しないために!ワークスペースリフォームの注意点と対策

2025.05.09

在宅ワークの環境を整えるためにリフォームを検討する方は増えていますが、「思ったより使いづらかった」「集中できなかった」など、実際に使ってみて後悔するケースも少なくありません。
ここでは、よくある失敗例とその対策を項目別にご紹介します。


音対策を忘れて「集中できない」

【失敗例】

  • リビングの一角にワークスペースをつくったが、家族の声やテレビの音で集中できない
  • オンライン会議中に生活音が入り、気まずい思いをした

【対策】

  • 間仕切りだけでなく、吸音材や防音ドアの設置を検討
  • 部屋の位置選びも重要(通路側よりも奥まった場所が◎)

コンセント不足で機器が使いにくい

【失敗例】

  • デスクを設置したのに、コンセントが足りず延長コードだらけに
  • 配線がごちゃごちゃして見た目が悪く、掃除も面倒に

【対策】

  • リフォーム時に配線計画を事前に立てることが重要
  • 埋め込み式コンセントや配線収納ボックスを活用して見た目スッキリに

照明が暗くて目が疲れる

【失敗例】

  • 部屋の照明だけで十分だと思っていたが、手元が暗く作業に支障が
  • 画面に光が映り込んで見づらい

【対策】

  • 天井照明+デスクライトを併用し、目の負担を軽減
  • 窓からの自然光の入り方や反射にも配慮する

夏は暑く冬は寒い…場所選びに失敗

【失敗例】

  • 日当たりのよい窓際にデスクを置いたが、夏は暑くて作業に集中できない
  • 寒い廊下側の納戸を仕事部屋にしたら、手がかじかむほど寒かった

【対策】

  • 断熱リフォーム(窓・床・壁)で空間の快適性をアップ
  • エアコンの効きや空気の流れも事前に確認

プライベート空間と切り分けられていない

【失敗例】

  • 寝室で仕事をするようになり、リラックスできなくなった
  • つい仕事をしすぎて生活リズムが崩れてしまった

【対策】

  • 物理的な区切り(パーテーションなど)と「時間の区切り」の両方が必要
  • オン・オフを明確にできる“環境づくり”が心身の健康にもつながる

設計と使い方、両方が大切

ワークスペースのリフォームで満足度を上げるには、「見た目」だけでなく「実用性」に目を向けることがポイント。
生活動線や光・音・気温など、細かな点まで配慮することで、失敗のリスクを減らし、快適な在宅時間が実現できます。
プロの視点も取り入れながら、後悔のないリフォームを進めましょう。


まとめ

 「住まいるDEPO」では”小山市、野木町、古河市”を中心に、お風呂リフォーム、キッチンリフォーム、トイレリフォーム、壁紙の貼り替えなどお住まいのリフォーム工事を行っています。

 また、当店では水道、電気、ガス、大工、内装など住まいに係るプロの職人が社員として在籍しておりますので、リフォーム工事に限らず水漏れや建具調整などの修理や補修も迅速に対応可能です。

 皆様にもっと快適に毎日を過ごしていただく為、『ただ帰る家から帰りたくなる家へ』を私たちの使命とし社員一同活動しております。

 お住まいに関するお悩みやお困りごとがありましたら是非お気軽に当店「住まいるDEPO」にご相談ください。

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