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水回りや設備の老朽化が気になったら?GW帰省中にできるチェックポイント

2025.04.25

1. 実家の「気になる場所」は水回りからチェック

ゴールデンウィークの帰省中、久しぶりに実家で生活してみて「なんだか使いにくい」「古さを感じる」と思う場所はありませんか?特に劣化が目立ちやすいのが、水回り(キッチン・浴室・洗面所・トイレ)や給湯設備など。普段見過ごしがちな部分こそ、しっかり点検することが大切です。

2. 水回りの老朽化チェックポイント

水回りの設備は、10~20年が交換の目安とされています。以下のような症状が見られる場合は、リフォームのサインです。

  • キッチン:扉のゆがみ、排水のにおい、コンロの劣化
  • 浴室:カビの発生、タイルのヒビ、冷たい床
  • トイレ:水漏れ、流れが悪い、掃除しにくい形状
  • 洗面台:蛇口のぐらつき、水アカのこびりつき、収納の少なさ

実際に使ってみて、家族全員が「不便」と感じる点をリストアップしておくと、後の相談がスムーズになります。

3. 設備機器の寿命もチェック

  • 給湯器の寿命は約10年。お湯の出が遅い、異音がするなどの症状がある場合は要注意。
  • 換気扇・レンジフードの音がうるさい、吸い込みが悪いなども劣化のサイン。
  • 照明器具や電気スイッチも経年劣化により故障しやすくなります。

古くなった設備は、光熱費の無駄や安全面でのリスクも伴うため、早めの対処が肝心です。

4. リフォームの第一歩は「現状を知ること」

GWの滞在中に、気になる箇所の写真を撮ったり、寸法を測ったりしておくと、リフォーム会社への相談がスムーズになります。家族の誰かが主導して、気になる点をシートにまとめておくのもおすすめです。

5. 帰省の合間に“未来の安心”をつくろう

実家の水回りや設備の老朽化は、家族の健康・安全に直結します。ゴールデンウィークの帰省を、住まいの点検と見直しの機会に変えることで、将来のトラブル予防や快適な暮らしにつながります。この機会に、家族で「住まいのメンテナンス会議」を開いてみてはいかがでしょうか。

6.まとめ

 「住まいるDEPO」では”小山市、野木町、古河市”を中心に、お風呂リフォーム、キッチンリフォーム、トイレリフォーム、壁紙の貼り替えなどお住まいのリフォーム工事を行っています。

 また、当店では水道、電気、ガス、大工、内装など住まいに係るプロの職人が社員として在籍しておりますので、リフォーム工事に限らず水漏れや建具調整などの修理や補修も迅速に対応可能です。

 皆様にもっと快適に毎日を過ごしていただく為、『ただ帰る家から帰りたくなる家へ』を私たちの使命とし社員一同活動しております。

 お住まいに関するお悩みやお困りごとがありましたら是非お気軽に当店「住まいるDEPO」にご相談ください。

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