コラム

  • TOP
  • コラム
  • バリアフリーリフォームを検討す...

バリアフリーリフォームを検討するタイミング

2025.04.24

1. 帰省中に感じる「親の変化」がサイン

ゴールデンウィークに実家へ帰省すると、久しぶりに顔を合わせる両親の姿に「歩くのが遅くなった」「立ち座りが大変そう」といった変化を感じることがあります。そんなときこそ、バリアフリーリフォームを真剣に考えるべきタイミングです。

2. 放置すると危険!住まいの「つまずきポイント」

高齢者にとって、家の中は思った以上に危険が潜んでいます。

  • 玄関や廊下の段差
  • 滑りやすい浴室の床
  • 急な階段や手すりのない階段
  • 和室の敷居の段差や畳の硬さ

これらは日常の中で少しずつストレスや転倒リスクにつながっていきます。早めの対策が、ケガや入院を未然に防ぐことに繋がります。

3. バリアフリーリフォームの主な内容

高齢の親世代のために検討したい工事として、以下のようなものがあります。

  • 手すりの設置(トイレ・廊下・浴室など)
  • 段差解消(スロープ設置・床のバリアフリー化)
  • 滑りにくい床材への変更
  • 引き戸への交換(開け閉めのしやすさ)
  • 和式トイレ→洋式トイレへの変更

小規模な工事でも、生活のしやすさは大きく変わります。

4. 介護保険や補助金の活用も検討を

要介護認定を受けている場合は、介護保険を使って一定の工事費が補助される場合があります。また、自治体によっては高齢者向けの住宅改修補助金制度もあるため、情報収集と早めの申請準備が大切です。

5. 今だからこそできる「親への思いやりリフォーム」

バリアフリーリフォームは、親にとっての“安心”と子どもにとっての“安心感”を両立できる住まいのかたちです。GWの帰省は、親の暮らしを見直す絶好のタイミング。この機会に、両親としっかり話し合って、将来を見据えたリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

6.まとめ

 「住まいるDEPO」では”小山市、野木町、古河市”を中心に、お風呂リフォーム、キッチンリフォーム、トイレリフォーム、壁紙の貼り替えなどお住まいのリフォーム工事を行っています。

 また、当店では水道、電気、ガス、大工、内装など住まいに係るプロの職人が社員として在籍しておりますので、リフォーム工事に限らず水漏れや建具調整などの修理や補修も迅速に対応可能です。

 皆様にもっと快適に毎日を過ごしていただく為、『ただ帰る家から帰りたくなる家へ』を私たちの使命とし社員一同活動しております。

 お住まいに関するお悩みやお困りごとがありましたら是非お気軽に当店「住まいるDEPO」にご相談ください。

ーーーーーー対応エリアーー

栃木県  野木町 小山市 栃木市 佐野市 

     間々田 藤岡町 岩舟町

茨城県  古河市 結城市 筑西市 下妻市 新古河 

     五霞町 八千代町

群馬県  館林市 板倉町 明和町 

埼玉県  久喜市 羽生市 柳生 加須市 栗橋

 その他 近隣エリア ご相談下さい!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

カテゴリー

最新の記事

コラム一覧へ