コラム
洗面化粧台リフォームで失敗しないためのチェックポイント
2025.04.19

洗面化粧台のリフォームは、毎日使う場所だけに「もっとこうしておけばよかった…」という後悔が起きやすい場所でもあります。満足度の高い仕上がりにするために、事前に押さえておくべきチェックポイントを項目別にご紹介します。
1. 洗面所の寸法を正確に測る
洗面化粧台はサイズが合わないと設置できません。特に注意したいのが「間口」「奥行き」「天井高」「ドアや窓の干渉位置」です。現場調査前でも、ざっくりと測っておくと商品選定がスムーズになります。
2. 家族の使い方に合った設計かを確認
朝の混雑を避けたいなら、ミラーはワイドタイプや三面鏡がおすすめ。子どもや高齢者がいる場合は、水栓の高さや操作方法(レバー or タッチレス)もチェックしましょう。ライフスタイルに合った仕様でなければ、せっかくのリフォームも不便に感じてしまいます。
3. 配管・電源まわりの確認を忘れずに
古い洗面台からの交換時には、給排水の位置や電源コンセントの数が合わないケースがあります。設置可能な範囲か、別途工事が必要かを事前に確認しておくと、追加費用や工期のトラブルを避けられます。
4. 掃除やお手入れのしやすさを考える
つなぎ目の少ない一体型カウンターや、排水口の取り外しが簡単なボウルなど、掃除のしやすさに配慮されたモデルを選ぶと、リフォーム後の満足度がグッと上がります。長く快適に使うためには、お手入れの負担が少ないことが重要です。
5. 収納力と整理のしやすさもチェック
「収納が少ない」「奥の物が取りにくい」という後悔も多いポイント。引き出し式キャビネットや三面鏡裏収納など、自分の持ち物をスッキリ整理できるかどうかも大切なチェック項目です。
以上のポイントをしっかり確認しておけば、リフォーム後に「もっとこうすればよかった…」と後悔するリスクを減らせます。事前準備とヒアリングを大切に、納得のいく洗面空間を実現しましょう。
6.まとめ
「住まいるDEPO」では”小山市、野木町、古河市”を中心に、お風呂リフォーム、キッチンリフォーム、トイレリフォーム、壁紙の貼り替えなどお住まいのリフォーム工事を行っています。
また、当店では水道、電気、ガス、大工、内装など住まいに係るプロの職人が社員として在籍しておりますので、リフォーム工事に限らず水漏れや建具調整などの修理や補修も迅速に対応可能です。
皆様にもっと快適に毎日を過ごしていただく為、『ただ帰る家から帰りたくなる家へ』を私たちの使命とし社員一同活動しております。
お住まいに関するお悩みやお困りごとがありましたら是非お気軽に当店「住まいるDEPO」にご相談ください。
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